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About Dance Kitchen

体技心
体が変われば
技術も上がり
心も変わる
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*​池上直子プロフィール*

ダンサー・振付家・講師・

DanceCompanyダンスマルシェ主宰

studioダンスキッチン主宰 

幼少よりモダンダンスを本間祥公氏 クラシックバレエを高木俊徳氏に師事
日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業
フランス・ベルギー・NYにて研修 

ダンスエテルノのソリストとして踊りながら、藤井公氏、佐多達枝氏、上田遥氏、Mr.Leo Mujicなどコンテンポラリーからバレエまで国内外の作品にも多数出演。

2010年に創作活動の拠点としてダンスマルシェの立揚げ、vol.1「花ゲリラ」~vol,7「雅愛流図(ガールズ)」まで発表。オリジナル楽曲生演奏にこだわり、異ジャンルのアーティストと共に創り出す舞台は、ダンス公演の枠を超え好評を得る。また東京国際文芸フェスティバルへ招待作品として発表。

講師としてコンテンポラリー・バレエの育成指導の他、バレリーナやコンクール等の振付・指導。ジャパングランプリ1位 YAGP top12ローザンヌ国際コンクール 各部門で受賞多数。

レクサスCMの振付・出演、ラフォルジュルネ振付・出演、ファッションショーの振付、オペラ歌手リサイタルの演出・振付等、またモデルなど多方面で活躍中。

20代後半よりバレエ以外のトレーニング「筋力トレーニング・ストレッチ・ピラティス」などをいち早く取り入れダンサーの可能性を追求。
体が変われば、技術も上がり、心も成長する『体・技・心』をモットーに、2016年原宿studio ovaにて「Dance Kitchen」をオープン。
BESJマットピラティス資格

2016年文化庁・新進芸術家制度の特別研修員としてドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー研修

2017年 ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場芸術監督・森優貴氏の振付/演出のふたり舞台「Macbethマクベス」@神戸/東京にてレディマクベスとして躍る。

2019年ダンスマルシェはダンサー育成プロジェクトを発足しDance Marché第2章スタート。
コンテンポラリーダンスで物語性豊かな題材を、ドラマ性を重視したスピーディーな展開と演出・振付作品で、注目を集めている。
近年は大和シティー・バレエや品川キャナルアートメーメントなどへ作品提供するなど精力的に活動している。


代表作品は 

Carmen(主演児玉アリス)

ジョルジュサンドの手紙(主演池上直子&イーガル)

牡丹灯篭(主演米沢唯&宝満直也)

Phantom(主演吉崎裕哉&松岡希美 渡邊拓郎&木村優里)

オズの魔法使い(カンパニーメンバー)

玉藻の前(主演飯島望未&杉野慧)など

和物から洋物まで幅広く振付演出している。


2019年度オン・ステージ新聞若手振付家ベスト1選出

 
原宿にあるダンサー・バレリーナの為の
「ピラティス・バレエトレーニング&レッスン」を
組み合わせた踊る感覚育てる塾

 

少人数制のレッスンやプライベートレッスンで、おひとりお一人の悩みの「?」を分かりやすく丁寧に「!」に変えます。身体が変わる、踊れる感覚を育てていきます。

引き上げるってどうやるの?

先生にいつも同じ注意される・・

身体の使い方がわからない・・

コンテンポラリーが苦手・・

​もっと上手になりたい! etc...

バレエのカタチを習ってもバレエは踊れない。

バレエが踊れる感覚を身につけないと・・・

踊る感覚って、実はすごく難しい。

身体も人それぞれ、また捉え方やイメージの仕方が違うから、

言葉や見るだけでは限界がある・・

身体が変わるメソッドは、全てのプログラムに

・ピラティス

・ストレッチ

・バレエトレーニング

・レッスン

4方向からアプローチ。

これが、踊る感覚掴む近道!!

踊る感覚を育てていきます!

それは解剖学的に正しいストレッチの仕方であったり、正しいストレッチができるようになる為のほぐし方であったり、ピラティスで体幹を鍛えたりバレエトレーニングであったりします。

特に踊る感覚を掴む為に考案されたバレエトレーニングは、あらゆるグッズ(バランストーン・セラバンド・5本指チューブ・バランスボールなど)を使用します!

グッズを使用しての引き上げターンアウト強化、体のいち部分だけでなく、全身の繋がりが生まれます。
継続していくと、全身の繋がりから踊りのコーディネーションも良くなります。

 

そして共通して言える事は、ただ身体・筋肉を動かすのではなくイメージしながら動かす事。ストレッチもトレーニングも踊る為の手段です。この後に踊る事が控えています。だからこそ、「イメージ力を膨らます=表現力のベース」になります。
そして身体が変わった感覚でのクラスLesson。
バレエでもコンテンポラリーでも論理的に説明する事もしますが、良いダンサーを育てる為には、自分の内から湧き出すイメージ力と共にその内から生み出された踊りは、外から見える美しさと表現力に繋がります。
 
例えば、タンジュの仕方、音楽の取り方、ムーブメントの繋げ方などなど、どのように踊って欲しいか求めていきます。ダンサーは求められたものを、正確にキャッチをし踊っていきます。論理的だけでも味のないダンサーになり、見せかけの表現だけでも自分よがりのダンサーになってしまいます。
イメージ力を使えば、論理的にも体を使え、自分から生み出される表現力ある踊りにもなり、魅力あるダンサーになると思います。
Dance Kitchenのコンセプトは [体・技・心]
~体が変わると技術も上がり、心も強くなる〜

武道の心得のひとつに「心技体」というのがありますが、私は「体技心」を信じてやってきました。心(気持ち)だけではモチベーションを維持するのは大変。だから身体が先に変わった方が技術も上がり心(気持ち)も自然とモチベーションアップ!

身体が変わると「もしかして私上手くなった? 上手くなれるかも?!」
という自分に対しての『
期待』が出てきます。
その自分に対しての『
期待』を最大限引き出すのが、ダンスキッチンプログラムのひとつ

少人数制のメリット
私は年間約200名に及ぶ生徒さんを色々なバレエ教室で指導させていただいていますが、ほとんどが大人数によるグループレッスン。指導者として伝えたい事はたくさんあるのですが、限られた時間の中で一人一人に注意できるのはほんの少しです。また発表会の練習など入るとさらに時間はなくなり、生徒さんももっと聞きたいことがあってもなかなか聞けない。。
そんなジレンマがレッスン中にはあります。
なので、通われているバレエ教室が「学校」とすると、当スタジオは「塾」です。
 
」では、自分と向き合います。おひとりお一人の悩みを解決できるプログラムをレッスン中に組み入れていきます。
​その為に、お一人お一人とのコミュニケーションを大事にしています。
 
 
今どうしたい、どうなりたいのか?
できない場合は、
その為にはどうしたら良いのか?
など、上手くなる考え方も身につけながら話をします。
踊りながら自然と身につくように。
小学生のうちから自分で考え実践すると、上手くなるスピードは、3倍になります。
 
ダンサー・振付家の強み

 

私は、コツコツと積み上げてきたダンサーです。天才でもなく、才能があったわけではありません。信念ともっと上手くなりたい!ただそれだけ。

その為に20代後半よりバレエ以外のトレーニング「筋力トレーニング・ストレッチ・ピラティス」などをいち早く取り入れダンサーの可能性を追求し、年齢と共に身体を変えてレッスン・リハーサルを重ねてきました。

その甲斐があって、2016年に文化庁の新進芸術家制度の特別研修員に選ばれ、ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニーに研修をしました。ドイツのカンパニーや欧州のダンス事情を肌で感じ、またダンサーとしても挑戦できる舞台に恵まれました。日本と世界の差を痛いほど感じた経験は、ダンサー・振付家としても成長できたと同時に、指導者としてフィードバックできるもの多くなりました。

人が時代を創っていくので、

求められる踊りも時代と共に変化ます。

トレーニングも変化する必要があります。

私自身ダンサーであったので、またイメージを創るのが仕事である振付家という両面から、生徒さんの悩みにどのようにアプローチしたら良いかを日々考え、私自身も実践し、新しいトレーニングがどんどん生み出されます。

​生徒さんが踊る感覚を育てていき上手くなることは、私の喜びでもあります。レベル関係なく、自分と向き合い、一人でも多くの方が、楽しく踊ってほしいと思います。

​池上直子

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